サラリーウーマンのなるべくきままに生きてくブログ。

会社勤めなので限界あれど、できるだけきままに生きていこう。とする日々の記録。主に、旅行、ゴルフ、英語などについてつづってます。

きまま海外@ポルトガル・バルセロナ <ポルトガル・リスボン到着直後まで編>

ということで、遅めの夏休み。ずっと行ってみたかったポルトガルとついでのバルセロナ。です。(2019年9月15日~19日)

 

<1日目>

KLMで一路リスボンへ!

朝、成田をKLMで出発。値段と時間のバランスで、十年ちょっとぶりのKLM。16万円くらい。エミレーツはもっと安かったけど、もうちょっと時間がかかる。

 

KLMは、ご飯も美味しいし、CAさんも親切。最近、仕事でもオランダの人に何人か会ったけど、感じ良かったな。KLMのCAさんは、髪形も年齢もバラバラ、眼鏡の人あり、制服もスカートとパンツの二種類。こういうところは、容姿に均一性を感じる日系エアラインと、気質の違いを感じるところ。東アジア系もか。しかし、CAさんの背が高い!脚が長い!でも、機内のドラマに、なつかしのFamily Ties(1980年代のマイケル J. Foxの出世作)とか、フルハウスのしかも第1話と2話。いよーに古いラインナップにハテナ。いや、両方見たけど。しかし、オランダ人は、古き良きもの好き?。

 

アムステルダㇺでトランジットは、2時間。帰りに買いたいミッフィーグッズを見つつ、あまり時間はないけど、Aspire Loungeへ。食べ物・飲み物も充実してるし、スペースもゆったりしていて◎。

 

アムステルダムからは、格安航空Transaviaで。乗ってすぐ、ジャケット忘れた!ことに気づき。離陸直前だったし、待合スペースにあるかも定かじゃなく、もういっか。。と思いかけたけど、ポルトガルで気に入るもの見つかるかわかんないし。で、CAさんに、クイックに探してきていい?と聞いたら、一緒に行くわよ。と。

 

歩いてるときにも、ニコッとしてくれ、離陸間近の忙しい時にごめんなさい。。と言うと、そんなのいいのよ。と。う~ん、またオランダ人の好感度アップ。

そこから、 リスボンは素敵な街よ、という話になり。でも、彼女たちは、リスボンに着いて、機内を掃除して、1時間で折り返すとか。リスボンの空気吸うの、5分だから!だそう。格安航空会社は、こういう風にやって成り立ってるんだから、少々のことに腹立ててはダメね。と再認識。で、待合スペースで無事ジャケット発見。

 

Transviaは、飲食物は有料。コーヒー飲みつつ、ほとんど寝てて、気づいたらリスボン着陸。思えば、休暇前の忙しさで、疲れと睡眠不足がたまっており、ほとんど機内では、食べてるか、寝てるかだった。

 

いよいよ、リスボン到着!

アムステルダムから、約3時間、リスボンに到着。 

空港では、Vodafoneで、旅行者用SIMを購入。30日間、ヨーロッパでも使え、通話もできて、20ユーロ。安ー。東南アジアより安いかも?しかし、リスボンでもイミグレなかったし(アムスで通ったから)、EUって、ほんと楽。イギリスも、離脱したら、色々な恩恵を再認識するのかも。。

 

空港からのタクシーは、ぼったくられることあり、到着ロビーでなく、出発ロビーが良い。というネット情報を見て、到着ロビーへ。ちょうどお客さんを乗せてきたメータータクシーに乗れた。でも、ポリシがどうこう、はよ乗れ。と言われたので、本来拾ってはいけない場所なのかも?

 

宿泊先まで、20分くらい。トランク利用料1.6ユーロ含め、10ユーロ弱。安ー。宿泊先のゲストハウスは、建物の5階のワンフロアで、看板も見えにくいので、運転手さんがわざわざチェックしに行ってくれて、ここだよ!と。優しい。。

 

リスボンでのお宿、カーサベルモンテへ

リスボン4泊の宿は、カーサ ベルモンテ(Casa Belmonte)。ネットの口コミでは、かなりの好スコア。窓は一応あるけど、建物内部しか見えず、開放感イマイチで、部屋もコンパクト。でも、バスルームはなぜか余裕あり、ポットやお茶もあるし、毎日綺麗に掃除してくれる。使わなかったけど、キッチンもあり、なにより、屋上に机と椅子があり、これが最高! 色とりどりの屋根や、海を見ながら、心地よい風に吹かれ、ハイネケンを飲む。。。もしかして、この瞬間が、リスボンのもっとも素敵な瞬間。だったかも知れない。

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カーサベルモンテからの景色。個人的なリスボンでビールを飲むに最も適した場所認定。

あとは、フロントの人、みーんな親切。これが、好スコアの理由かも。

 

2日目につづく。。